豊原功補 出演 舞台『峠の我が家』
2024年12月15日まで 地方公演上演中
2024年4月9日 12:00
豊原功補 出演
舞台『峠の我が家』
東京公演無事終了しました。
ご来場いただいた皆様ありがとうございました。
2024年12月15日(日)まで地方公演上演中
作・演出 岩松了 M&Oplays 新作舞台!!
仲野太賀×二階堂ふみ《諍い》と《恋》の物語
峠にある世間から隔絶されたような古い一軒家。
借金のカタとして家に嫁いできた女のもとにある若者が訪れる。
やがて若い二人の間に芽生える感情・・・それは、恋心なのか?
人々の思惑や企みの中、物語は不穏な方向へと転がってゆく
作・演出:岩松 了
プロデュース:M&Oplays
出演:仲野太賀 二階堂ふみ 柄本時生 池津祥子
新名基浩 岩松 了 豊原功補
【作品概要】
峠にある古い一軒の家。
この家は、夏の間観光客を受け入れる《峠》という旅館を営んでいる。
この家に住んでいるのは主人の佐伯稔(岩松了)、
その息子・正嗣(柄本時生)、正嗣の妻の斗紀(二階堂ふみ)の3 人。
夏が過ぎた今、訪ねる人もいないこの家に、
安藤久志(仲野太賀)という若者と、その兄嫁(池津祥子)が訪ねてくる。
安藤は峠を越えた所にある兄の戦友の家に、戦友の軍服を届けに行くという。
この家に嫁ぎながら、ここでない場所に出てゆきたいと望む斗紀は
この若者に救いを求める。
また、たまたまここを訪れたような安藤にも、
何か隠された事情があるようだ。
やがて若い二人の間に芽生える感情――それは、恋心なのか?
この家を度々訪れる立花(豊原功補)という彫刻家と、
その部下の富永(新名基浩)も加わり、事態は人々の思惑や企みの中、
不穏な方向へと転がってゆく――。
【2024.10.24 東京新聞インタビュー記事】
俳優・豊原功補さん「絶望しかない世界で芸術が生まれる」
舞台「峠の我が家」25日から、「岩松作品」の魅力とは:東京新聞 TOKYO Web
【2024.10.25 開幕 舞台写真公開】
12月15日まで地方公演上演中
(新潟、宮城、富山、愛知、広島、岡山、大阪公演あり)
詳しくはこちら
「峠の我が家」公式HP(https://mo-plays.com/wagaya/)